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新日本海フェリー はまなす/あかしあ 一言二言 復刻2007 05 26

新日本海フェリー はまなす/あかしあ 一言二言 復刻2007 05 26
 
 
 
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就航時のパンフレットが出てきたので、「はまなす あかしあ」についてひとこと、ついでにもうひとこと。
 
まず運航ダイヤが15分早かったわけで、現行ダイヤは積荷に便宜をはかったことからの変更と伺いとれます。
 
本船を語るのにどうしても比較に出されるのが、太平洋フェリーの 「きそ」 (2005年1月就航) で、「はまなす あかしあ」 (2004年7月就航) と時期も一緒であることから、絶好の相手といえます。
 
比較の結果、ハード面では新日本海に軍配を上げるお方が、圧倒的に多いことも今では知れ渡るようになりました。
私も断然、新日本海を支持します。
 
太平洋が逆立ちしても敵わない最大のポイントはバルコニー付き船室、客船では当たり前のこの船室を、「らいらっく/ゆうかり」 から採用し始めたことに、絶大な評価を差し上げます。
この船室を他社に先んじて採用した、そのセンスが物凄いということです。

まあ、他社はいろいろと御託を並べて反論するでしょうが、少なくも、少なくともスイートルームはバルコニー船室になる流れが、何れ来ますよ。
ここでチョット横道に逸れますが、マリンエキスプレスの 「パシフイックエキスプレス」 型も、全天候型のバルコニー付き船室を備えていましたが、こちらは別格で脇に置いておきましょう。

「きそ」 の減点ポイントはスイートルームの位置、遠い昔から改善されていないことも驚きです。
旅客の意見などには、ろくに耳を傾けないことの証しです。

次も圧倒的な引き離しをしている、「グリル」 の存在でしょう。
「グリル」 「レストラン」 「カフェ」、大型長距離フェリーには必要な飲食施設と考えています。

新日本海はこれを実践しています。
季節による閉鎖は致し方ない。
多少高級感のある所でフルコースを食べたい、豪勢な和食膳を食べたい、当たり前の要求を見事に叶えてくれていますね。

それも昨日今日に始めたことではなく、以前から脈々と。
運ばれてくる一皿ごとに料理の説明と、ひとことふたことの会話、サービスも高得点をあげて良いかと思っています。

今時は客船といえども、へんてこなフィリピン人が 「パパさん 今日はひとり ?」 なんて、へタな日本語でのサービスがなされていて、これが当たり前になっていることから比べれば。
2006年からは北海道産の素材を、ふんだんに使ったメニューで提供されており、満足度もアップしています。
 
建造所が三菱重工の、「きそ」 は下関造船所、「はまなす あかしあ」 は 「ダイヤモンドプリンセス」 など、客船建造でお馴染みの長崎造船所ということで、勝負に決着感が漂ってしまいました。

2004年に「シップ・オブ・ザ・イヤー」 を受賞しています。







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AUTHOR: ポンポン船の船長
DATE: 05/26/2007 09:10:48
TITLE: 昔の30時間はなんだったんでしょう
 
舞鶴~小樽が20時間になったんですか! びっくりですね。 小樽港で見た事はありましすが、この船の前の前位かもしれません(ライラックとかそこらへん)表が波除だか風よけだかでドームを作っていた頃の船の形です。
ご存知の通り時期的に日本海は揺れるらしく友達が以前小樽~新潟に乗船した時に大波になり、粟島沖で停泊してしまったそうで、最上階の部屋まで波しぶきが来て、このまま沈むのか恐怖だったと青い顔で言って事を思いだしました新潟到着は20時間位の遅れだったとか。
当時なら就航船は1万5千トン以上はあったように思いますが、日本海もやるときはやるな~~って感じですね。

新造船で定期船さんの触覚が動いたんだすね、どうぞ船旅を楽しんできてください。勿論レストランのメニューチェックもお忘れなく。
 
 
********** コメント **********
AUTHOR: 定期船
DATE: 05/26/2007 10:06:47
TITLE: ポンポン船の船長さん

おはようございます。

実はこの 「はまなす」 「あかしあ」 は3年前の2004年に就航しておりまして、たまたま懐かしいパンフレットが出てきたもので、感想を書いたということでした。
紛らわしいことをして御免なさい。

「はまなす あかしあ」 既に幾度も乗船しています。
今回は知人が 「グリル」、即ちレストランより一段高級で事前予約が必要な飲食施設で、フルコース体験をするお付き合いで乗船します。

昨日の 「カツカレー」 や数日前の 「ジンギスカン定食」は、「はまなす あかしあ」 のレストランメニューです。

さて船首ドームが付いていたフェリーは、新日本海フェリーの最初の3隻、「すずらん丸」 「フェリーはまなす」 「フェリーあかしあ」 で、海の新幹線といわれた第1世代の船です。
内装などは雑でしたが、この船を肉眼で見られていたということは、物凄いことです。

「フェリーライラック」 は元々 「すずらん丸」 が改名されたもので、新潟航路にこの少し後に投入されました。
冬場の日本海の荒れようは致し方ありませんが、逆に冬以外の季節は太平洋よりも静かです。

「はまなす あかしあ」 は太平洋フェリーの 「きそ」 以上に豪華な、現時点で日本一の長距離フェリーであると評価しています。
機会がありましたら、「きそ」 「はまなす あかしあ」 両方に乗船なさってみて下さい。


********** コメント **********
AUTHOR: わん
DATE: 05/27/2007 21:52:40
 
スイートルームの位置はSNFがよく配慮していると思いますね。
すずらん型までは、船首のよく揺れる場所でしたが、らいらっくからは揺れの少ない真ん中に配置されるようになりました。
外洋を航海する船にはこの配慮が欲しいものです。そういえばいまはなき近郵のサブリナもロイヤルは真ん中でした。
某社の船首に最上級船室を配置するやり方は、船会社にも考えがあるのでしょうが、疑問があります。

テラス付きの特等Aも、面積にゆとりがあり、とてもいいです。唯一の欠点は冷蔵庫がない点ですか。
 
 
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AUTHOR: 定期船
DATE: 05/28/2007 05:17:21
TITLE: スイート、そんなに使うことはないのですが

太平洋も時代の流れに押されて、スイート系にバルコニーを設置する時が来ると思いますが、バルコニー付き船室を船首部分に配置することは、常識的に無理があるので、この辺で変化があるのではと予想しています。

本当に考えがあってやっているのか、疑問に思いたくなりますね。
本当に何とかならぬのか、と思うことしきりです。

「サブリナ」 型のステートルームは、「特等」 なのか 「スイート」 なのか、曖昧でした。
1等のすぐ上だから特等なのでしょうが。
特等にしては、チョット高級でした。

最初、東京港でステートを買おうと思ったら、75%の貸切料だと言われたので、その時は一旦引きました。
その後親戚の学童を連れて、船旅体験をさせながらステートを利用しました。

特等Aの冷蔵庫、社内では当然議論がなされているのでしょうが、特等以上は欲しいですね。

この「特等A」という呼称は、8隻すべてがバルコニー付になった時点で、「特等」 と一般化するのか、あくまでもバルコニー付を理由に 「特等A」 を貫くのか、興味があります。


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