阪九フェリー フェリーながと/フェリーあかし 復刻2007 06 29

阪九フェリー　フェリーながと/フェリーあかし　復刻2007 06 29



フェリーあかし
　
　
船名 ： フェリーあかし　
総トン数 ： ６，９８１トン
主要寸法 ： 全長１５０．１ｍ　型幅２２．８ｍ　型深：７．３ｍ
主機関 ： ディーゼル　８，９００PS×２基
航海速力 ： ２３．３ノット
船客定員 ： １，２０３名
竣工 ： １９７２年(昭和４７年)　１１月
建造所 ： 神田造船所
同型船 ： フェリーながと　７，００９トン　昭和４７年８月　神田造船所
　
航路 ： 東神戸 ～ 小倉
 
 
１日３便体制確立の為、「阪九/第六」 「せと/はりま」 に続き建造された、同型船姉妹。
開業当初より６隻体制、３便／１日を目指していたもので、「フェリー阪九」 就航から４年で目標が達成された。

発着場所はまだ初期の東神戸魚崎、小倉日明、関門海峡を通過していた。
建造所は本船から神田造船所に変わり、この後神田造船所での建造が長く続いた。