戦後 走り去った貨客船たち 琉球海運 とうきょう丸 復刻2007 07 10
戦後 走り去った貨客船たち 琉球海運 とうきょう丸 復刻2007 07 10
とうきょう丸
とうきょう丸 3,646トン 1969年昭和44年 尾道造船
昭和44年7月 新造船で東京航路に投入
未だ本土復帰前、沖縄へ行くにはパスポートを必要とした。
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AUTHOR: ポンポン船の船長
DATE: 07/10/2007 06:33:06
TITLE: おはようございます。
ひめゆり丸と建造年月日が2年遅いだけで、全体的なラインが変わってしまうんですね。私はとうきょう丸もひめゆり丸も同じような形をしていたのかと思ってました、ブリッジの前のデッキが消えてシンプルなデザインになってたんですね。
とうきょう丸位から、ブリッジから後ろに続くデザインが、この後に続く琉球海運独特の船のデザインに似ているように見受けられますが。
へ~ 尾道で造ったんですね、妙なところで感心してしまいました。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 07/10/2007 07:12:29
TITLE: ポンポン船の船長さん
おはようございます。
「とうきょう丸」 だけが例外です。
この後 「なは丸」 8昭和46年 尾道造船) では、「ひめゆり丸」 に近い、操舵室より前方に張り出しがあります。
ちなみにこの後
昭和47年 尾道造船 「ごーるでんおきなわ」でRORO化
昭和48年 尾道造船 「おきなわ丸」 最後の貨客船型
昭和49年 神田造船所 「えめらるどおきなわ」
昭和49年 尾道造船 「だいやもんどおきなわ」
貨客船型からRORO船型に移行してゆきます。
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