ブルーハイウェイライン さんふらわあえりも 復刻2007 04 09
ブルーハイウェイライン さんふらわあえりも 復刻2007 04 09
さんふらわあえりも
船名 : さんふらわあえりも ← えりも丸 (2代)
総トン数 : 11,272トン
主要寸法 : 全長178.0m 型幅25.0m 型深17.6m
主機関 : ディーゼル 14850PS×2基 2軸
航海速力 : 23.0ノット
船客定員 : 634名
竣工 : 1989年 3月 (えりも丸)
建造所 : 石川島播磨重工業 東京工場
同型船 : なし
航路 : 東京~苫小牧
しれとこ丸の代船として建造された。
①日本沿海フェリー㈱は日本高速フェリー㈱から
東京航路と大阪航路の営業権と就航船を買収した。
②この機に同社在来船も「さんふらわあ」を冠した船名への変更と、
船体の塗装変更がなされた。
③日本沿海フェリー㈱から㈱ブルーハイウェイラインに商号が変更された。
この措置で 「えりも丸」(2代) → 「さんふらわあえりも」 への船名変更と、
「向日葵(ひまわり)マーク」 への船体塗装変更がなされた。
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AUTHOR: わん
DATE: 04/09/2007 19:51:19
SFえりもの頃に苫小牧~東京で乗りました。
しかもA寝台のツインを閑散期に75%貸切料を払って。Bデッキの4人部屋だったら貸切不要だった筈なので、いま思えば勿体無いことをしました。
BデッキのA寝台は全て4人部屋だと思っていたのですが、今のシャトルになって和洋室のツインがあることを知りました。(それとも改造?)
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AUTHOR: 定期船
DATE: 04/09/2007 20:49:45
TITLE: A寝台は144名
わんさん、やはり乗られてましたか。
「えりも丸」 「SFえりも」 「しゃとるよこすか」 3代続いて、Bデッキ後ろからそれぞれ4室、計8室は2名+1名の3名洋室で、改造はされていませんね。
現 「しゃとるよこすか」 の船室番号でいうと、235 236 237 238 231 232 233 234 の8室です。
検算してみますと、「A寝台」 は沿海、BHLを通して合計144名。
Aデッキ:洋室2名×12室 和室4名×2室 合計32名。
Bデッキ:洋室4名×22室 3名(ツイン)×8室 合計112名
それでもわんさんの貸切料を支払ったA寝台は、Aデッキのツインだとしましたら、まあ仕様が違いますから堪えて下さい。
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AUTHOR: わん
DATE: 04/09/2007 21:24:53
AデッキのA寝台です。当時はいまのように詳しくなかったから、言われるがままに支払ってしまいました。まだ若かったので、金額が痛かったですw
SNF朝便を小樽で下船してそのまま苫小牧から乗船したのは当然の話であります。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 04/09/2007 21:59:51
TITLE: 75%は痛いですよね
沿海時代はそもそも貸切料なし、相部屋経験なしで、例えば夏休み期間に2名で乗船しても8名室相部屋なし、今考えると夢のようでした。
苫小牧11:45発東京行きは、本当に便利なダイヤでした。
しかも昼航海時間がたっぷりで、国内長距離ルートでは、今でも東京~苫小牧が乗船回数トップです。
間もなく名古屋~仙台に抜かれますが、それ程に乗り易かったということでした。
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AUTHOR: 虎ッキー
DATE: 09/15/2007 13:08:58
TITLE: 北海道行きなのに
さんふらわあえりも、北海道行きのフェリーらしいネーミングですが、一時期姉妹船SFおおあらいと共に、大阪・志布志航路のSFさつま、SFきりしま姉妹と、航路がそっくり入れ替わった事がありました。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 09/15/2007 19:15:17
TITLE: 配船変更は
北海道航路へ力点を置く為の措置です。
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