津軽海峡フェリー ブルードルフィン

津軽海峡フェリー　ブルードルフィン
　
　
　
　
津軽海峡フェリーの船体塗装
インパクトのなかった最初の塗装デザインから改良された
　
　
船名 ： ブルードルフィン　　元の船名 「ほるす」
総トン数 ： ７，００３トン
主要寸法 ： 全長１３６．６m　型幅２１．０m　型深１２．０m
主機関 ： ディーゼル　９１００PS×２基　２軸
航海速力 ： ２０．０ノット
旅客定員 ： ５８６名
竣工 ： １９９４年　６月
建造所 ： 三菱下関
　
同型船 ： びなす VINUS
航路 ： 青森～函館
　
韓国から 「SFみと」 と共に返船され、再び姉妹の 「びなす」 と同じ航路を走れた。
　　
　
何といっても日本で最初に 「ドッグラン」 を設備したフェリー。
時代のニーズに俊敏に対応した、その経営感覚は評価されて良い。
　
※ ドッグルーム　一画に収容ケージがある
　　　　　　　　　　　洗面台、空気清浄機完備　　最大２０頭収容可能
　
※ ドッグバルコニー　いわゆるドッグランで、外の遊歩甲板に併設されている