呉・松山フェリー ほりえ丸 (2代) 復刻2007 10 03
呉・松山フェリー ほりえ丸 (2代) 復刻2007 10 03
ほりえ丸2代
船名 : ほりえ丸(2代)
総トン数 : 657トン
主要寸法 : 全長46.4m 型幅11.5m 型深3.7m
主機関 : ディーゼル 1,000PS×2基
航海速力 : 13.5ノット
船客定員 : 320名
竣工 : 1987年(昭和62年) 10月
建造所 : 若松造船
航路 : 阿賀 (広島県) ~ 堀江 (愛媛県)
船体色はクリーム色、ファンネルは銀色。
ほりえ丸(初代) の代替船として建造される。
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AUTHOR: ポンポン船の船長
DATE: 10/03/2007 07:05:15
TITLE: おはようございます
ローカル色一杯の航路で味がありますね。
船に入れば、おでんの匂いが漂ってきて、そわそわと売店へ足が向いてしまう私が居ます。
船自体は味もそっけもないのですが....通称おでんのフェリーとして私は呼んでいますが、ここ数年ごぶさたなので現状は如何なもんでしょうね。
本土と四国を結ぶ道路が幾つも出来た中で、この航路は廃止になると思いきや、イヤイヤ以外に頑張っていますね。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 10/03/2007 08:02:53
TITLE: ポンポン船の船長さん
瀬戸内海を横断する航路、良く残っていますね。
橋が出来たといっても、その場所まで行かないことには、渡れない訳ですから、近場にフェリーがあれば頼るのは分かります。
この辺の航路は横断に2時間、チョット1往復するのには程よい時間だと思います。
宇高辺りの片道1時間では、少し物足りない感じが。
「おでん」 は知りませんでした。
現就航船は乗ったことがありませんが、大きさは600トン級で 変わらない船容ですね。
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