東海汽船 橘丸 (3代 2014年新造) イメージ画
東海汽船 橘丸 (3代 2014年新造) イメージ画
今回の新造に際し、命名と船体塗装デザインを手掛けられる、名誉船長柳原良平画伯になるイメージ画が公表された。
懐古調を辿るかに見える在来船名の復活と、昭和10年建造2代橘丸の黄土色の採用は理解できるが、オリーブ色はどこから引っ張り出してきたのかな。
画伯に伺いたい。
本船は東京~三宅島~御蔵島~八丈島航路に配船される。
久方ぶりの同航路専用船の建造になる。
「ふりいじあ丸」 「すとれちあ丸」 と八丈航路用に建造された船体が途絶え、「かめりあ丸」 「さるびあ丸」 が交互に代替使用されている現状が、改善されることになる。
名目は 「かめ」 代替だが、実質大きな改善ということだ。
航路専用船の建造は、地元八丈町の悲願でもあった。
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