船の科学館MINI展示場
船の科学館MINI展示場
「船の科学館」 は 「QE2」 を模した、本館建屋老朽化の為閉館されたが、隣接の旧 SHOP にMINI展示場を開設、無料開放している。
付属施設も 「羊蹄丸」 が譲渡されて南極観測船 「宗谷」 のみとなったが、こちらも無料展示が続けられている。
何れにも職員が常駐している。
駐車場は係員常駐で有料営業している。
本館建屋は閉館後も今以て解体工事に着手されないままだが、新規施設を建設して再開の意思はあるようだ。
奇しくもドバイに売却された 「QE2」 も解体の途についたようだが。
この場所は13号埋立地 (有明フェリー埠頭は10号その2埋立地) で、今でこそお台場至近の1等地だが、開館当時は 「船の科学館」 があるのみで、鳥も通わぬ過疎地であった。
首都高東京港トンネルの換気塔もなかった。
遮るものがない為に風が強く、人を寄せ付けない呈をしていた。
「船の科学館」 アクセスには、地下鉄門前仲町駅から都営バスで30分。
又は、竹芝桟橋から都観光汽船の 「竹芝~13号地航路」 があるのみであった。
MINI 展示場
展示物の一例
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