長距離フェリー年表船社別 関西汽船㈱篇

長距離フェリー年表船社別　関西汽船㈱篇
　　
純客船除外
　
　
１９６９年(昭和４４年)
【１１月】　加藤汽船㈱(本社神戸市)と共同運航する
　　　　　　「阪神高松ジャンボフェリー」開設
　　　　　　神戸(青木)～高松東港航路 １３０キロ ４時間１０分

　　　　　　１番船「六甲丸」(２,８２２屯 双胴船) 就航

１９７０年(昭和４５年)
【９月】　神戸～高松航路　ジャンボフェリー
　　　　　２番船「生駒丸」(２,８１９屯 双胴船) 就航　

　　　　　加藤汽船㈱は
　　　　　「こんぴら」(２,８３４屯)
　　　　　「りつりん」(２,８０９屯) それぞれ就航させ４隻体制

１９７１年(昭和４６年)
【３月】　阪神～今治～松山～別府航路をフェリー化
　　　　　１番船「ゆふ」(３,３６０屯) 就航
　　　　　波止浜造船　　

【６月】　阪神～今治～松山～別府航路
　　　　　２番船「まや」(３,２２９屯)
　　　　　波止浜造船
　
【８月】　阪神～奄美～沖縄航路　RORO型貨客船化
　　　　　「黒潮丸」(５,２１６屯)
　　　　　林兼下関　

　　　　　共同汽船㈱(本社神戸市) 共正汽船㈱(本社徳島市)
　　　　　関西汽船㈱の３社共同運航で「徳島阪神フエリー」開業
　　　　　大阪(南港)～徳島　１０５キロ　３時間２０分
　　　　　神戸(青木)～徳島　１０２キロ　３時間１０分
　　
　　　　　「おとわ丸」(２,９４５屯) 就航
　　　　　※共同汽船「あきつ丸」(３,８３０屯)
　　　　　　共正汽船「おとめ丸」(２,９２２屯)

１９７２年(昭和４７年)
【３月】　大阪～神戸～今治～松山～別府航路
　　　　　「ゆふ」「まや」を「ゆふ丸」「まや丸」に改名

１９７３年(昭和４８年)
【３月】　神戸～日向(細島)航路開設
　　　　　１番船　「にちなん丸」(６,１１４屯) 就航
　　　　　波止浜造船

【６月】　阪神～奄美～那覇航路　RORO貨客船航路
　　　　　２番船「若潮丸」(５,４８９屯) 就航

【８月】　松山～小倉航路開設
　　　　　
１９７８年(昭和５３年)
【３月】　阪神～奄美～沖縄航路をフェリー化
　　　　　「フェリーくろしお」就航　(フジフェリー しま丸)

１９７９年(昭和５４年)
【7月】　「若潮丸」「さんふらわあ７」改名(クルーズ客船)　
　　　　　　　※1992年係船

１９８０年(昭和５５年)
【１１月】　「あるごう」太平洋沿海フェリー㈱より取得
　　　　　　「フェリーこがね丸」に改名
　　　　　　
　　　　　　大阪～神戸～今治～松山～別府航路
　　　　　　「フェリーこがね丸」 就航

【１２月】　「おりおん」大洋フェリー㈱より取得
　　　　　　「フェリーにしき丸」に改名。

　　　　　　大阪～神戸～今治～松山～別府航路
　　　　　　「フェリーにしき丸」 就航　　１日１便に

１９８２年(昭和５７年)
【２月】　松山～小倉航路　２隻体制化
　　　　　「フェリーかつら」就航　

【１１月】　神戸～日向航路廃止
　　　　　　「にちなん丸」を室戸汽船に売却　(フェリーむろと)②　

　　　　　　松山～小倉航路
　　　　　　「くるしま丸」(２,８８９屯) 就航
　　　　　　元「フェリーむろと」(初代)　室戸汽船㈱から傭船
　　　　　　「フェリーかつら」傭船解除
　
１９８３年(昭和５８年)
【１２月】　大阪～神戸～今治～松山～別府航路
　　　　　　「くいーんふらわあ２」(６,８１４屯) 就航
　　　　　　来島興産から「クイーンコーラル２」を傭船

　　　　　　「くるしま７」(５,２１６屯) 就航 「黒潮丸」を改名　

１９８４年(昭和５９年)
【１２月】　大洋フェリー㈱「さんふらわあ」「さんふらわあ２」
　　　　　　関西汽船㈱「フェリーこがね丸」「フェリーにしき丸」
　　　　　　船舶交換

１９８７年(昭和６２年)
【４月】　松山～小倉航路
　　　　　「フェリーくるしま」(４,１１６屯) 就航
　　　　　来島ドック大西
　　　　　「くるしま丸」傭船解除

【９月】　松山～小倉航路
　　　　　「フェリーはやとも２」(４,１１９屯) 就航
　　　　　新来島ドック大西
　　　　　「はやとも丸」傭船解除

１９８８年(昭和６３年)
【４月】　神戸～高松航路　加藤汽船㈱と共同運航
　　　　　瀬戸大橋開通によりジャンボフェリーから撤退　

１９９２年(平成４年)
【８月】　大阪～神戸～松山～別府航路
　　　　　「さんふらわあこがね」(９,６８４屯) 就航
　　　　　カナサシ豊橋　(金指造船所)
　　　　　「こばると丸」係船

【１２月】　大阪～神戸～松山～別府航路
　　　　　「さんふらわあにしき」(９,６８４屯) 就航
　　　　　カナサシ豊橋　(金指造船所)
　　　　　「あいぼり丸」係船

１９９５年(平成７年)
【２月】　大阪～神戸～松山～別府航路
　　　　　３便/１日から２便/１日に減便
　　　　　「くいーんふらわあ２」「くるしま７」海外売却

１９９７年(平成９年)
【１２月】　大阪～神戸～松山～別府航路
　　　　　　「さんふらわああいぼり」(９,２４５屯) 就航
　　　　　　三菱下関
　　　　　　「さんふらわあ２」海外売却
　
１９９８年(平成１０年)
【３月】　大阪～奄美～那覇航路廃止
　　　　　「フェリーくろしお」係船

【４月】　大阪～神戸～松山～別府航路
　　　　　「さんふらわあこばると」(９,２４５屯) 就航
　　　　　三菱下関
　　　　　「さんふらわあ」海外売却
　　

２００３年(平成１５年)
【３月】　㈱ダイヤモンドフェリーと阪神～松山～別府/大分航路の
　　　　　共同運航を開始

２００５年(平成１７年)
【４月】　㈱ダイヤモンドフェリーと営業部門の一元化
　　　　　共同営業センター「フェリーさんふらわあ」稼動
　
　
　
　
　
　
　
　

長距離フェリー年表船社別 日本カー・フェリー㈱篇 復刻2007 01 05

長距離フェリー年表船社別　日本カー・フェリー㈱篇　復刻2007 01 05



１９７１年(昭和４６年)
【３月】　川崎～日向航路開設
　　　　　「ふえにっくす」(５,９５４屯) 就航
　　　　　「せんとぽーりあ」(５,９６０屯) 就航
　　　　　日本鋼管清水

【４月】　「ぶーげんびりあ」(５,９６４屯)　三菱神戸

【６月】　宮崎カーフェリー㈱ (現在の宮崎カーフェリー㈱とは別法人)
　　　　　神戸～日向航路開設　「はいびすかす」(５,９５４屯) 就航
　　　　　三菱神戸

【１１月】　神戸～日向航路「はまゆう」(５,８８６屯) 就航
　　　　　　林兼下関

【１２月】　神戸～日向航路「るぴなす」(５,９０９屯) 就航
　　　　　　林兼下関

１９７２年(昭和４７年)
【５月】　宮崎カーフェリー㈱　大阪～日向航路開設
　　　　　「はいびすかす」「せんとぽーりあ」
　　　　　日本カーフェリー㈱より移籍

【７月】　宮崎カーフェリー㈱を吸収合併

１９７４年(昭和４９年)
【３月】　川崎～日向航路
　　　　　「高千穂丸」(９,５３６屯) 就航　日本鋼管清水
　　　　　「美々津丸」(９,５５２屯) 就航　内海瀬戸田

　　　　　「ふえにっくす」大阪航路へ配転

　　　　　広島～日向航路開設
　　　　　「せんとぽーりあ」「ぶーげんびりあ」を大阪航路と
　　　　　広島航路へ併就航

１９７５年(昭和５０年)
【６月】　広島航路「ふたば」(鶴見) 就航

【１１月】　「はまゆう」大阪航路に配転　「るぴなす」海外売却

　　　　　　神戸航路「えびの」(あるなする) 就航

１９７６年(昭和５１年)
【６月】　「はいびすかす」海外売却

【１１月】　神戸～日向航路「さいとばる」(フェリーかしい) 就航

１９７８年(昭和５３年)
【９月】　「さいとばる」来島海峡で衝突沈没

【１１月】　神戸～日向航路に「みやさき」(いせ丸) 就航

１９８０年(昭和５５年)
【３月】　大阪～志布志航路開設　
　　　　　新造船「おおすみ」(９,２３７屯) 就航　幸陽船渠

１９８２年(昭和５７年)
【１１月】　大阪～志布志航路廃止
　　　　　　「おおすみ」神戸～日向航路に配転

１９８６年(昭和６１年)
【３月】　「おおすみ」海外売却

１９９０年(平成３年)
【３月】　大阪～日向航路の発着港を日向細島港から宮崎港に変更

【８月】　シーコムフェリー㈱設立　
【１１月】　シーコムフェリー㈱に京浜航路、大阪航路、神戸航路の
　　　　　　営業権を譲渡して日本カーフェリー㈱ 解散

１９９２年(平成４年)
【１０月】　シーコムフェリー㈱からマリンエキスプレス㈱に社名変更

【１１月】　「パシフイックエキスプレス」(１１,５８１屯) 就航　三菱下関

【１２月】　「美々津丸」大阪航路に配転　「はまゆう」係船後海外売却

１９９３年(平成５年)
【６月】　京浜航路「フェニックスエキスプレス」就航

【１２月】　「高千穂丸」大阪航路配転
　　　　　　「せんとぽーりあ」係船後海外売却
１９９６年(平成８年)
【１２月】　大阪航路「みやざきエキスプレス」(１１,９３１屯) 就航

　　　　　　「高千穂丸」神戸航路へ転配　神戸航路１便/１日に減便
　　　　　　「みやさき」「えびの」海外売却

１９９７年(平成９年)
【７月】　大阪航路「おおさかエキスプレス」(１１,９３３屯) 就航

　　　　　「美々津丸」海外売却

【１２月】　湾内航路(川崎～木更津) 廃止

１９９８年(平成１０年)
【５月】　神戸航路廃止「高千穂丸」係船後海外売却

２００２年(平成１４年)
【２月】　京浜航路　那智勝浦港寄港開始　宮崎～那智勝浦～川崎

【４月】　高知新港寄港開始　日向～高知新港～川崎

２００４年(平成１６年)
【３月】　大阪貝塚～日向～宮崎航路開設
　　　　　「フェリーひむか」就航　(れいんぼうべる)

【８月】　大阪航路、貝塚航路を宮崎カーフェリー㈱に譲渡

【１０月】　貝塚航路の宮崎～日向間休止

２００５年(平成１７年)
【２月】　宮崎カーフェリー㈱　大阪貝塚～日向航路休止

【６月】　京浜航路休止
　　　　　「パシフイックエキスプレス」海外公募

　　　　　大阪貝塚～宮崎航路再開
　　　　　「フェリーひむか」「フェニックスエキスプレス」就航

【１２月】　㈱マリンエキスプレス特別清算開始

２００６年(平成１８年)
【４月】　宮崎カーフェリー㈱大阪貝塚～宮崎航路休止
　　　　　「フェリーひむか」「フェニックスエキスプレス」売却手続

◆◆ 湾内航路 ◆◆
１９６５年(昭和４０年)
【４月】　川崎～木更津航路　川崎～市原(五井)航路　開設　
　　　　　就航船３隻は船名を一般公募
　　　　　　「あさなぎ」「あかつき」「あさあけ」

１９７４年(昭和４９年)
【７月】　川崎～市原航路　廃止
　
１９９７年(平成９年)
【１２月】　川崎～木更津航路　アクアライン開通により廃止
　
　
就航船
「あさなぎ」 「あかつき」 「あさあけ」
「あさぐも」 「あさしお」 「おおぞら」 「あけぼの」 「あさかぜ」 「ありあけ」
「オアシス」 「オーロラ」 「オリオン」 「レインボー」

長距離フェリー年表 船社別 東日本フェリー㈱篇 復刻2006 12 31

長距離フェリー年表 船社別　東日本フェリー㈱篇　復刻2006 12 31



長距離フェリー年表船社別　東日本フェリー㈱篇
　　　　　　　凡例：②③等の数字は歴代
　
■■１９７３年(昭和４８年)
【１２月】　※新東日本フェリー㈱　仙台～苫小牧航路開設
　　　　　　　１番船「べが」(６,７０２屯) 就航　内海瀬戸田
　　　　　　　スターライン　V字塗装
　
■■１９７４年(昭和４９年)
【４月】　※新東日本フェリー㈱　仙台～苫小牧航路
　　　　　　２番船「びるご」(６,７０２屯) 就航　内海瀬戸田
　　　　　　スターライン　V字塗装

■■１９７５年(昭和５０年)
【８月】　室蘭～大畑航路「びなす」(３,４７２屯) 就航  内海瀬戸田

■■１９７９年(昭和５４年)
【１月】　函館～青森航路「べら」(３,６６４屯) 就航　内海瀬戸田

【４月】　函館～青森航路「べすた」(３,６６４屯) 就航　内海瀬戸田

【１１月】　苫小牧～八戸航路「フェリーはちのへ」(３,８８６屯)
　　　　　　就航　今治造船今治　

■■１９８３年(昭和５８年)
【４月】　 室蘭～八戸航路「ぼらん」(５,０１１屯) 就航　内海瀬戸田

■■１９８４年(昭和５９年)
【7月】　函館～青森航路「ばにあ」(５,１１０屯) 就航　内海瀬戸田

【１１月】　新東日本フェリー㈱を吸収合併

■■１９８５年(昭和６０年)
【３月】　室蘭～大洗航路開設　「ばるな」(１２,７８９屯) 就航
　　　　　内海瀬戸田  元太平洋沿海フェリー「だいせつ」
　　　　　
■■１９８６年(昭和６１年)
【８月】　室蘭～青森航路「べえだ」(５,０８７屯) 就航　内海瀬戸田

■■１９８７年(昭和６２年)
【３月】　函館～青森航路「びいな」(２,２９１屯) 就航  内海瀬戸田

【６月】　 函館～青森航路「びすぱ」(２,２９１屯) 就航  内海瀬戸田
　　
■■１９８８年(昭和６３年)
【７月】　函館～青森航路「べにりあ」(６,３２７屯) 就航　三菱下関
　　　　　函館～大間航路「ばあゆ」(１,５２９屯) 就航　内海瀬戸田

■■１９８９年(平成１年)
【７月】　室蘭～大洗航路「びくとり」(１７,１１３屯) 就航　
　　　　　三菱下関
　　　　　　同　　「ばるな②」(１６,７２５屯) 就航  三菱下関　
　　　　　　「ばるな」は仙台～苫小牧航路に転配　
　　　　　  「びるご」海外売却

　　　　　苫小牧～八戸航路「フェリーはちのへ②」(４,９６７屯)
　　　　　就航　　内海瀬戸田　川崎近海汽船㈱と共有

■■１９９０年(平成２年)
【７月】　直江津～室蘭航路　直江津～岩内(北海道)航路　開設
　　　　　「へるめす」(１３,３８４屯) 就航 三菱下関

【１０月】　函館～青森航路「びるご②」(６,３５８屯)就航　三菱下関

【１１月】　函館～青森航路「ゆにこん①」(１６３屯)就航
　　　　　　川崎重工神戸　ジェットフォイル

【１２月】　苫小牧～八戸航路「べが②」(６,３４０屯)就航　三菱下関

■■１９９１年(平成３年)
【８月】　苫小牧～八戸航路「びるたす」(６,３２７屯) 就航　
　　　　　三菱下関

■■１９９２年(平成４年)
【４月】　直江津～岩内航路「はあきゆり」(１３,４０３屯) 就航
　　　　　三菱下関　「へるめす型」の２番船　
　　　　　「へるめす」は室蘭～直江津航路へ固定

■■１９９３年(平成５年)
【１１月】　室蘭～大洗航路に「へすていあ」(１３,５３９屯) 就航
          　三菱下関　「へるめす」型３番船

■■１９９４年(平成６年)
【７月】　函館～青森航路「ほるす」(７,１９２屯)三菱下関

■■１９９５年(平成７年)
【３月】　室蘭～青森航路「びなす」(２代)(７,１９８屯) 三菱下関　
　　　
■■１９９６年(平成８年)
【４月】　九越フェリー㈱　博多～直江津航路開設
　　　　　１番船「れいんぼうべる」(１３,５９４屯) 就航
　　　　　三菱下関

■■１９９７年(平成９年)
【３月】　九越フェリー㈱　博多～直江津航路
　　　　　２番船「れいんぼうらぶ」(１３,６２１屯) 就航
　　　　　三菱下関

【６月】　函館～青森航路「ゆにこん②」(１,５００屯) 就航
　　　　　三菱下関

■■１９９８年(平成１０年)
【３月】　「ほるす」仙台～苫小牧航路に転配　青蘭から

【１０月】　「ばるな③」(１３,６５４屯) 就航　三菱下関
　　　　　　平成16年商船三井に売却

■■１９９９年(平成１１年)
【３月】　室蘭～八戸航路「べにりあ②」(６,２００屯) 就航　
　　　　　三菱下関
　
■■２００３年(平成１５年)
【６月】　会社更生法適用申請

■■２００４年(平成１６年)
【１０月】　広島県呉市に本社を置く中堅海運会社　リベラ株式会社が
　　　　　　支援表明

■■２００５年(平成１７年)
【８月】　リベラ株式会社に吸収合併される
　　　　　以後「東日本フェリー」を事業名称として使用する
　　　　　表記はリベラ㈱東日本フェリーに

■■２００６年(平成１８年)
【３月】　室蘭～八戸航路を休止　「べにりあ」を苫小牧～八戸航路
　　　　　へ転配　
　　　　　同航路の「びるたす」は引退
　
【９月】　公共交通活性化プログラムに基づく 日本海航路境港金沢港
　　　　　試験寄港を実施

【１１月】　共同運航する苫小牧～八戸航路の運航を川崎近海汽船㈱
　　　　　　(事業名称シルバーフェリー) に集約化して　運航事業から
　　　　　　撤退
　　　　　　「べが」「べにりあ」の２隻を提供して引続き船主として
　　　　　　経営に参画する　
　　　　　　共有船「フェリーはちのへ」の持分を川崎近海汽船に譲渡

【１２月】　共同運航する大洗～苫小牧航路の運航を商船三井フェリー
　　　　　　㈱に集約化して 運航事業から撤退
　　　　　　「ニューれいんぼうべる」「ニューれいんぼうらぶ」の
　　　　　　２隻を提供して引続き船主として経営に参画する

　　　　　　岩内～直江津～室蘭航路 博多～直江津航路を廃止
　　　　　　室蘭～八戸航路 室蘭～大畑航路を廃止

■■２００７年(平成１９年)
【１月】　商船三井フェリー㈱から「さんふらわあつくば」を傭船　
　　　　　本船を日本海航路に就航させる為　４月迄旅客甲板を１層
　　　　　増設する改造工事に着手予定を公表。

【２月】　「さんふらわあつくば」船体改造工事と、日本海航路への
　　　　　就航予定時期が白紙に戻される。
　
【３月】　リベラ株式会社が１００％出資した、新規設立法人の
　　　　　「東日本フェリー株式会社」(本社函館市)に、一般旅客
　　　　　定期航路事業(フェリー事業)を吸収分割継承した。

　　　　　休止中の 室蘭～八戸航路 室蘭～大畑航路を廃止

【９月】　青函高速フェリー第１船 「ナッチャン Rera」　(レラ) 就航
　　　　　　インキャットタスマニア社 (オーストラリア)
　　　　　「ほるす」 「ばにあ」 係船

　　　　　「ばにあ」 青函航路へ復帰　
　　　　　「びいな」 係船　海外売却
　
　
■■２００８年(平成２０年)
【５月】　青函高速フェリー第２船 「ナッチャンWorld」(ワールド) 就航
　　　　　　１０，７１５屯　インキャットタスマニア社 (オーストラリア)

【６月】　金沢～釜山 国際航路開設　
　　　　　就航船 「PANSTAR HONEY パンスターハニー (ほるす)」
　　　　　韓国船社パンスターラインドットコムに運航委託

【１０月】　金沢～釜山航路休止

【１１月】　室蘭～青森航路廃止
　　　　　　函館～大間航路廃止
　　　　　　函館～青森航路廃止
　　　　　　国内フェリー事業から撤退

【１２月】　道南自動車フェリー株式会社　(リベラ グループ会社)
　　　　　　　　函館～大間航路新規開設　「ばあゆ」
　　　　　　　　　　　平成21年12月31日までの暫定運航として　　
　　　　　　　　函館～青森航路増便　　「びなす」 「びるご」
　　　　　　　　　　　東日本フェリー函館～青森航路を事実上継承
　　　　　　　　　　　「えさん2000」 「えさん」 と合わせて４隻で１日８往復
　
　
　
　
　
　
　

長距離フェリー年表船社別 近海郵船㈱篇 復刻2007 04 29

長距離フェリー年表船社別　近海郵船㈱篇　復刻2007 04 29



１９７２年(昭和４７年)
【４月】　東京～釧路航路開設
　　　　　「まりも」(９，２３５屯) 就航
　　　　　内海瀬戸田

【７月】　東京～釧路航路
　　　　　「ましう」(８，７８３屯) 就航
　　　　　内海瀬戸田

１９７５年(昭和５０年)
【１１月】　東京～釧路航路
　　　　　　「さろま」(８，８８５屯) 就航
　　　　　内海瀬戸田　　　　１９７８年改造

１９７６年(昭和５１年)
【１２月】　「ましう」係船　
　　　　　　１９７７年海外売却

１９９０年(平成２年)
【５月】　「サブリナ」SABRINA (１２，５２１屯) 就航
　　　　　神田造船所

　　　　　「まりも」　オーシャン東九フェリー㈱へ傭船　
　　　　　東京～小倉航路 (直行便)

【７月】　「ブルーゼファー」 BLUEZEPHYR (１２，５２４屯) 就航
　　　　　神田造船所

　　　　　「さろま」係船　
　　　　　カメリアライン「かめりあ」

１９９７年(平成９年)
【４月】　東京～釧路航路で「十勝」寄港開始
　　　　　　(往航) 東京→釧路
　　　　　　(復航) 釧路→十勝→東京

１９９９年(平成１１年)
【１１月】　東京～釧路～十勝航路休止







                                        

長距離フェリー年表船社別 ㈱高知シーライン 室戸汽船㈱篇 復刻2007 01 30

長距離フェリー年表船社別　㈱高知シーライン 室戸汽船㈱篇　復刻2007 01 30




１９７５年(昭和５０年)
【７月】　神戸～甲浦航路 開設
　　　　　「フェリーむろと」(初代 ２,８８９屯) 就航
　　　　　高知重工業　
　　　　　　　※後関西汽船小倉～松山航路くるしま丸

１９８２年(昭和５７年)
【１１月】　「フェリーむろと」②就航
　　　　　　　　※元関西汽船にちなん丸

【１２月】　神戸～甲浦～足摺(土佐清水)航路に変更 ３６２キロ
　　　　　　
１９８７年(昭和６２年)
【７月】　神戸～甲浦～足摺航路
　　　　　新造船「フェリーむろと」③(６,４７２屯) 就航
　　　　　来島どっく大西
　　
１９９５年(平成７年)
【１月】　神戸青木～大阪南港へ発着港変更
　　　　　　　※1996年11月 発着港を大阪南港へ正式変更

１９９８年(平成１０年)
【４月】　大阪～甲浦～足摺航路を
　　　　　第３セクターの㈱高知シーラインに譲渡

１９９９年(平成１１年)
【７月】　「フェリーむろと」③台風８号の突風被害により
　　　　　甲浦港港内で座礁

２００１年(平成１３年)
【１２月】　大阪～甲浦～足摺航路　休止　
　　　　　　「フェリーむろと」③係船







                              

長距離フェリー年表船社別 川崎近海汽船㈱ シルバーフェリー㈱篇 復刻2007 01 29

長距離フェリー年表船社別　川崎近海汽船㈱ シルバーフェリー㈱篇　復刻2007 01 29



１９７１年(昭和４６年)
【１１月】　シルバーフェリー㈱設立

１９７３年(昭和４８年)
【４月】　八戸～苫小牧航路　運航開始　２４２キロ　
　　　　　「シルバークイーン」 就航
　
１９７９年(昭和５４年)
【１１月】　八戸～苫小牧航路
　　　　　　東日本フェリー㈱との共有船
　　　　　　「フェリーはちのへ」 (３,８８６屯) 就航　
　　　　　　今治造船今治

１９８２年(昭和５７年)
【９月】　八戸～苫小牧航路
　　　　　「シルバークイーン２」(４,２１３屯) 就航
　　　　　新潟鉄工所

１９８６年(昭和６１年)
【６月】　八戸～苫小牧航路
　　　　　「シルバークイーン２」船体延長工事(４,８２１屯)　
　　　　　この時「おくどうご２」が傭船されて話題に
　
１９８９年(平成元年)
【７月】　八戸～苫小牧航路
　　　　　「フェリーはちのへ」②(５,６０３屯) 就航
　　　　　内海瀬戸田

１９９２年(平成４年)
【４月】　川崎近海汽船㈱と合併

１９９８年(平成１０年)
【３月】　八戸～苫小牧航路
　　　　　「シルバークイーン」②(７,００５屯) 就航
　　　　　三菱下関　
　
２００６年(平成１８年)
【１２月】　共同運航のリベラ㈱東日本フェリーとの運航一元化
　　　　　「べが」「べにりあ」２隻を定期傭船して４隻体制に







                                    
   

長距離フェリー年表船社別 ㈱西日本フェリー篇 復刻2007 01 22

長距離フェリー年表船社別　㈱西日本フェリー篇　復刻2007 01 22



１９７３年(昭和４８年)
【４月】　神戸～苅田航路　開設、
　　　　　１番船「つくし」(５,６４２屯) 就航
　　　　　神田造船所

【１２月】　神戸～苅田航路　、
　　　　　　２番船「はかた」(５,７４８屯) 就航
　　　　　　神田造船所

１９７５年(昭和５０年)
【３月】　神戸～苅田航路の営業権を阪九フェリー㈱に譲渡
　　　　　㈱西日本フェリー解散
　　　
　　　　　　　　※阪九フェリー神戸～苅田航路
　　　　　　　　　「つくし」→「第十六阪九」
　　　　　　　　　「はかた」→「第十七阪九」それぞれ改名







                                        

長距離フェリー年表船社別 広島グリーンフェリー㈱篇 復刻2007 01 21

長距離フェリー年表船社別　広島グリーンフェリー㈱篇　復刻2007 01 21



１９７２年(昭和４７年)
【１月】　広島～大阪航路　開設
　　　　　１番船「グリーンエース」(５,９５３屯) 就航
　　　　　神田造船所

【４月】　広島～大阪航路　
　　　　　２番船「グリーンアロー」(５,９３８屯) 就航
　　　　　神田造船所

１９７５年(昭和５０年)
【６月】　広島～大阪航路　
　　　　　３番船「グリーンアーチ」(５,５５３屯) 就航
　　　　　神田造船所

１９８２年(昭和５７年)
【３月】　広島～大阪航路　廃止

　　　　　就航船２隻を来島興産に売却して
　　　　　広島グリーンフェリー㈱解散

　　　
　　　　　　　※「グリーンエース」→「おくどうご６」
　　　　　　　　「グリーンアーチ」→「おくどうご８」改名







                            

長距離フェリー年表船社別 セントラルフェリー㈱篇 復刻2007 01 20

長距離フェリー年表船社別　セントラルフェリー㈱篇　復刻2007 01 20



１９７１年(昭和４６年)
【４月】　川崎～神戸航路　開設
　　　　　「第一セントラル」(５,７４４屯) 就航
　　　　　三菱下関

【５月】　川崎～神戸航路
　　　　　「第二セントラル」(５,７８８屯) 就航
　　　　　住友重機械浦賀

【７月】　川崎～大阪航路　開設
　　　　　「第三セントラル」(５,６４７屯) 就航
　　　　　金指造船所

【９月】　川崎～神戸航路　川崎～大阪航路
　　　　　「第五セントラル」(５,７８９屯) 就航
　　　　　住友重機械浦賀

【１１月】　川崎～神戸航路　川崎～大阪航路
　　　　　「第六セントラル」(６,１５３屯) 就航
　　　　　三菱下関　　　

１９７２年(昭和４７年)
【２月】　川崎～神戸航路　川崎～大阪航路　減便
　　　　　「第二セントラル」「第三セントラル」「第五セントラル」
　　　　　係船　後、海外売却

【１１月】　運航休止
　　　　　「第一セントラル」「第六セントラル」係船　
　　　　　
　　　　　「第一セントラル」後、海外売却
　　　　　「第六セントラル」後、有村産業㈱へ売却
　　　　　　　　　　　　　　　　　　RORO(えめらるど)







                                    

長距離フェリー年表船社別 日本高速フェリー㈱篇 復刻2007 01 19

長距離フェリー年表船社別　日本高速フェリー㈱篇　復刻2007 01 19



１９７２年(昭和４７年)
【２月】　名古屋～高知～鹿児島航路　開設
　　　　　「さんふらわあ」(１１,３１２屯) 就航
　　　　　川崎重工神戸

【５月】　名古屋～高知～鹿児島航路
　　　　　「さんふらわあ２」(１１,３３３屯) 就航
　　　　　川崎重工神戸

１９７３年(昭和４８年)
【３月】　東京～高知航路　開設
　　　　　「さんふらわあ５」(１２,７１１屯) 就航
　　　　　来島どっく

【７月】　東京航路　那智勝港寄港開始
　　　　　「さんふらわあ８」(１２,７５９屯) 就航
　　　　　来島どっく

１９７４年(昭和４９年)
【１０月】　大阪～鹿児島航路　開設
　　　　　　「さんふらわあ１１」(１３,５９９屯) 就航
　　　　　　来島どっく

１９７６年(昭和５１年)
【１２月】　大洋フェリー㈱に売却
　　　　　　「さんふらわあ」「さんふらわあ２」

　　　　　　東京～那智勝浦～高知航路　減便
　　　　　　「さんふらわあ８」１隻運航　
　
　　　　　「さんふらわあ５」名古屋航路へ転配

１９７７年(昭和５２年)
【１月】　大阪～鹿児島航路　志布志港寄港開始

１９７８年(昭和５３年)
【４月】　名古屋～高知～鹿児島航路　休止 1979年3月廃止手続き
　　　　　「さんふらわあ５」係船

【８月】　大阪～志布志～鹿児島航路
　　　　　「さんふらわあ５」転配   

１９８６年(昭和６１年)
【６月】　大阪～志布志～鹿児島航路　鹿児島港抜港(多客時寄港)

１９９０年(平成２年)
【１１月】　日本沿海フェリー㈱に営業権譲渡
　　　　　　
　　　　　　日本高速フェリー㈱　解散