東日本海フェリー 第五宗谷丸 復刻2007 08 09
東日本海フェリー 第五宗谷丸 復刻2007 08 09
第五宗谷丸
第七大函丸時代より船首部分が大きく改造された。
船名 : 第五宗谷丸
前船名 : 第七大函丸 (東日本フェリー)
総トン数 : 790トン
主要寸法 : 全長57.2m 型幅12.8m 型深4.0m
主機関 : ディーゼル 1000PS×2基
航海速力 : 13.4ノット
船客定員 : 484名
竣工 : 1971年(昭和46年)
建造所 : 中村造船鉄工所
航路 : 稚内 ~ 鴛泊(利尻島) ~ 香深(礼文島)
1975年(昭和50年) 東日本フェリーから移籍、改造の後、利礼航路に就航。
「第一ひやま (元第六大函丸) 」と略同型船。
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ふねきち
DATE: 08/09/2007 12:27:50
この船か姉妹船か・・・?ですが、昔々博多港の須崎埠頭の船だまりにしばらく係船されていました。
今の大川海運物産の停泊の近くですが・・・。
普通は中型漁船が留まっているのに、まぎれてオレンジ?淡いオレンジ?でローシルエットのフェリー(船尾のみ開放ドア付き)の姿を見た記憶があります。
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定期船
DATE: 08/09/2007 13:44:43
TITLE: スタンランプ ローシルエット
とすると、この姉妹の可能性が大きいですが。
売却待機でしょうかね。
九州地区は中古船のブローカーが多いですね。
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ささにしき
DATE: 08/09/2007 21:16:55
色々と調べてみました。
(旧)東日本フェリー 1965年設立
東日本海フェリー 1972年設立
同じ蔦井グループとして、船舶の「おさがり」は当然、考えられる事ですね。シャトルハイウェイラインの様に他社中古船舶で開業する会社もあるのですから。
もしかすると、将来「びいな」や「ばあゆ」が名前を変えて利尻島や奥尻島に行くか、逆に「○○宗谷」シリーズの船舶が大間航路に行く事も有り得るかも?
もし、宗谷シリーズが大間に来たら、またしても修羅の道を使って大間に行かなければいけませんね。
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定期船
DATE: 08/10/2007 00:33:24
TITLE: 大いなる間違い
リベラに吸収合併された旧東日本フェリーグループ会社は
東日本フェリー
東日本観光サービス
東日本輸送
九越フェリー
の4社のみです。
東日本海フェリーは今も 「蔦井」 のまま、社長も蔦井さんです。
もう東日本フェリー ( リベラ ) とはまったく関係がありません。
「宗谷」 の中古船云々は、まずあり得ないと考えて良いのではないですか。
ただリベラは自在の考え方をします。
例えば、日本海航路の就航船は北欧の客船フェリーを、物色して買うつもりでいます。
こうした考え方から、大間航路の代替船を中古船でまかなう事もありえますので、そのタイミングで 「宗谷」 が出物としてあれば、通常のビジネスでの売買はあり得ますが。
それより大間航路が存続しているか、という別問題もあります。
昔のような系列で融通しあう、といった図式は消滅していますので、基本を良く認識しておいて下さい。
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ふねきち
DATE: 08/10/2007 12:32:15
北欧のフェリーで、気になるのは車両乗り込みのランプゲートですが、可動橋が入るような船首と船尾タイプを多く見受けます。
RORO船のような折畳式で、側面前後のような船はみないなあーと言う感じですね。
室蘭は可動橋はあるので問題ないですが、その他の港で整備するのには投資がかなり必要ですよね。
改造して取りつけ?
せっかくの船容が崩れるのもなんですし・・・。
ROROタイプが、いまはあるのでしょうか?
私は昔のイメージですので、思い浮かびません。
博多で見た船・・・確か「第六・・・」という六と言う文字はあったような記憶があります。
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定期船
DATE: 08/10/2007 14:07:00
TITLE: 北欧から買ってきても
専用岸壁の整備はしないでしょう。
賢い経営者なら、自分で岸壁整備なんてしませんね。
管理者側から、自発的に整備するのは拒みませんが。
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ささにしき
DATE: 08/11/2007 20:38:00
レス遅れました。
現在、リベラと東日本海Fは関係がなかったのですね。
その事が良いか悪いかはさておいて、北海道離島航路として、イルカマークは消えてもレインボーカラーは残りそうですね。
いつかはサハリン航路も乗ってみたい…。
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定期船
DATE: 08/11/2007 20:47:21
TITLE: ささにしきさん
サハリン航路、一生に一度で良いから乗って下さい。
稚内港、利礼航路のりば ( 全日空ホテル裏 ) と国際航路のりば ( サハリン行き ) は別です、これも覚えておいて下さい。
徒歩15分くらい離れているかな。
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