ダイヤモンドフェリー おくどうご6 復刻2007 08 22
ダイヤモンドフェリー おくどうご6 復刻2007 08 22
おくどうご6
船名 : おくどうご6
元船名 : グリーンエース (広島グリーンフェリー)
総トン数 : 6,378トン
主要寸法 : 全長135.1m 型幅22.0m 型深12.6m
主機関 : ディーゼル 8,900PS×2基
航海速力 : 21.2ノット
船客定員 : 936名
竣工 : 1971年(昭和46年) 12月
建造所 : 神田造船所
航路 : 東神戸~松山~大分
中央のファンネルはダミー。
広島グリーンフェリー時代のグリーンの帯色は、水色に塗り変えられている。
グリーンフェリー第3船 「グリーンアーチ」 も、僚船 「おくどうご8」 の船名で移籍している。
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AUTHOR: ポンポン船の船長
DATE: 08/22/2007 06:35:16
TITLE: キタ━━━(゜∀゜)━━━━!!!
1ヶ月ほど前の新聞広告のナッチャンの見出しが、このキタ━━━(゜∀゜)━━━━!!! だったんで笑ってしまいましたが、いよいよみたいですね。定期船さんもお嫁さんが来るように待ち焦がれているみたいですが、、、、
Gフェリー軍団がダイヤモンドフェリーへ移籍していたとは知りませんでした。広島Gフェリーが景気がよかった頃は、福岡Gフェリーの話も出ていたのに、幻となってしまいましたね。毎日異常な暑さが続いているこの夏、地球温暖か抑止のためにも一挙に大量輸送可能な大型フェリーを改めて考えてもらいたですね。波が立たない海上をすべるように走る船の写真を見ると、なんだか潮風の匂いを思い出してしまいました。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 08/22/2007 09:46:41
TITLE: ポンポン船の船長さん
しばらくでした。
ダイヤモンドフェリーへの広島グリーンフェリーからの移籍組は、「おくどうご6」 「おくどうご8」 の2隻でした。
大阪~広島では、距離が中途半端なのでしょうね。
確かに、グリーンフェリーの博多航路の話はありました。
「Rera」 のりばへは遠く、乗る時間は短い、あんまり良い所はないのですが、日本の遅れた高速船技術に一石を投じることになると確信して、応援しています。
2番船も建造中、3番船も予定あり、海外製の高速船が日本の海を席巻することになるかも知れません。
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AUTHOR: ふねきち
DATE: 08/22/2007 10:31:00
博多ー関西航路は、実現は無かったですが、阪九フェリー、名門カーフェリー、日本貨物フェリー、(大洋フェリーは博多ー金沢航路も)検討されていましたね。
広島グリーンフェリーもあったとは。
今ではまったく無理な航路状況でしょうか?
旅客は望めそうですが?
やはり関門海峡の通行がネック?
逆に橋の下を通過すると言う事で、売りにしてみては?
クルーズフェリーてきにはいいかも?
博多ー金沢もある意味実現かも?
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AUTHOR: 定期船
DATE: 08/22/2007 14:54:47
TITLE: 関門海峡の幅が広く
減速せずに通過できれば、事情は変わっていたことでしょう。
クルーズ船では開門橋の通過は、格好のウリなのですが。
大洋フェリーの博多~金沢は、商船三井系の列島張り巡らし計画の一環でしょう。
日本沿海フェリーは東京から西航路の計画を持っていましたから、これと絡めて。
博多~金沢は、東日本がやらなければ、いずれどこかの船社に横取りされますね。
黒だからやる、赤だからやらないでは、経営者なんて要らない、誰だって出来るわけです。
最初の赤から育てて黒にする、その為には支えきれる土台が必要なわけです。
青函の成功はそうした意味合いがあるわけで、これがなければ、日本海のみならず、室蘭、大間も厳しい選択を迫られかねないことになります。
とにかく死に物狂いで、青函を模範高速航路に仕上げること。
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