サハリン船舶 サハリン7 復刻2007 06 18
サハリン船舶 サハリン7 復刻2007 06 18
サハリン7
航路 : 小樽 ~ ホルムスク 稚内 ~ コルサコフ
船名 : サハリン7 CAXA∧ИH‐7
総トン数 : 5,025トン
主機関 : ディーゼル 2,600PS×6基
航海速力 : 15.5ノット
竣工 : 1982年
船室構成
スーパーデッキ 2名×3室
アッパーデッキ 2名×17室
アンダーデッキ 4名×14室
船内設備
レストラン シャワー室 売店
運航時刻表 (時差+3時間)
小樽発16:30 → ホルムスク着14:00 (翌日)
ホルムスク発16:30 → 小樽着08:30 (翌日)
稚内発10:30 → コルサコフ着20:00
コルサコフ発12:00 → 稚内着15:00
小樽便、稚内便2航路を利用した往復運賃の設定もあり。
アンダー51,000円 アッパー61,000円 スーパー71,000円
東日本海フェリーの稚内~コルサコフ (旧大泊) 航路に 「アインス宗谷」 が就航する前は、「サハリン7」 が就航していた。
もともと極東ロシア本土・ワニノとサハリン・ホルムスク間の鉄道貨車輸送に使用されていた船で、「アンダーデッキ」 船室はこの車輌甲板より下にあることから、一般的な貨客フェリーとはいえない。
1995年 (平成7年) 再び稚内~大泊航路に、東日本海フェリーと競合する形で復活就航した。
翌1996年 (平成8年) からは、小樽~ホルムスク (サハリン) 間にも航路を拡大させることになった。
2007年6月現在、小樽~ホルムスク航路は休航扱いでだが、「マリーナツベタエワ」号 や 「イーゴリファルフトジィノフ」号 などに就航船を変えて、毎年何便か運航される可能性がある。
小樽港のりばは、中央埠頭と第1埠頭の間、凹部分の岸壁、手続き窓口は中央埠頭根元付近にある。
北海道地区に日本側総代理店があり。
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