阪神高松ジャンボフェリー 関西汽船 六甲丸/生駒丸 (2代) 復刻2007 07 15
阪神高松ジャンボフェリー 関西汽船 六甲丸/生駒丸 (2代) 復刻2007 07 15
六甲丸2代
船名 : 六甲丸
総トン数 : 2,933トン
主要寸法 : 全長116.5m 型幅18.0m 吃水4.5m
主機関 : ディーゼル 9,000PS
航海速力 : 18.5ノット
船客定員 : 1等40名 2等268名
竣工 : 1990年(平成2年) 5月
建造所 : 新来島どっく
同型船 : 生駒丸(2代)
航路 : 東神戸~高松東港
旅客定員
1等 4名×10室
2等 268名
旅客運賃 (1995年)
2等 2,060音 1等4,120円
ファンネルが左舷片方配置されていることが、外観上の特徴。
1990(平成2年)年6月~1998年(平成10年)4月まで運航
明石海峡大橋の完成、共同運航の加藤汽船を除き航路撤退。
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AUTHOR: わん
DATE: 07/15/2007 17:54:09
この船には何度も乗りました。
配船が加藤汽船と入れ替わる(しかも同じ会社が2便続く)のですが関西汽船の株主優待券が自社船のみで使えたので、この区間の船を全船制覇した後は、配船を聞いてから関汽を狙って乗っていました。
蛇足ですが、阪神徳島では他社船でも株優OKでした。
夜中の便で1便ずらして往復して宿代わりに使ったことも・・・。決して宿が取れなかった訳ではありませんが。
この頃の大阪湾は本当に賑やかで、色々な船に乗る楽しみがありました。1等も週末だったら混んでいて、船内で変更を申し出たら、本当に相部屋しかないのですが・・・と言われて椅子席で我慢した事もあります。
撤退は残念ですが、仕方がないかなと思います。
今日では関西から高松まで車でしたら本当に近いですから。現在のジャンボフェリー、よく頑張っているなと思います。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 07/15/2007 19:24:24
TITLE: 同じ会社が2便続けて就航
初代から続いていますね。
バラバラよりも、配船を調べて乗るようなヲタには、この方が都合が良いですね。
関東人にとって、やはり航路と便数が多い阪神地区居住者は、いつも羨ましく思っていました。
阪神~高松、阪神~徳島、1往復するのは時間的にも都合が良いし、運賃も高くはない。
暇が出来ればさっさと乗りに行けるわけですから。
今の「ジャンボフェリー」応援したくなりますね。
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AUTHOR: わん
DATE: 07/15/2007 19:30:15
すみません、下の投稿、HN入れ忘れました。
お察しは付いていると思いますが、お詫び致します。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 07/15/2007 19:50:20
TITLE: わんさん コメント有難うございます
先日ジャンボフェリーを、1便すらして乗船されていたことを伺いましたので、多分そうではないかと推察しておりました。
あの頃の航路数、便数、今考えて見ますと夢のような状況でしたね。
瀬戸内海も、今は長距離と短距離が主流になってしまい、手軽に乗れる中距離が極端に少なくなりました。
全国どこでもですが、中距離というものを常日頃意識して見ております。
私はこの頃は、2等当たり前の考えでいましたので、1等室覗き見はしましたが、利用したことがありませんでした。
管理人側で 投稿して下さったお方の「HN」 を入れて、修正することが出来ませんので、ご了承下さい。
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