日本沿海フェリー さっぽろ丸 復刻2007 11 20
日本沿海フェリー さっぽろ丸 復刻2007 11 20
さっぽろ丸
船名 : さっぽろ丸
総トン数 : 11,097トン
主要寸法 : 全長164.0m 型幅24.0m 型深14.2m
主機関 : ディーゼル 14,000PS×2基
航海速力 : 22.2ノット
船客定員 : 808名
竣工 : 1974年(昭和49年) 7月
建造所 : 林兼下関
航路 : 東京~苫小牧 大洗~苫小牧
北海道航路で初めてプールを設置した船として知られる。
1985年3月 大洗~苫小牧航路開業に伴い配転。
1987年6月 新造船 「おおあらい丸」 就航で東京航路に戻されるが、東京~苫小牧が
デイリーに戻ることはなかった。
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AUTHOR: ふねきち
DATE: 11/20/2007 12:08:30
この船は、志布志航路時代に大阪南港かもめ埠頭で見かけました。
印象・・・小さく感じましたね。
大阪と鹿児島の志布志航路で、さんふらわあさっぽろでしたから・・・・違和感が。
東京ー大洗ー苫小牧のさんふらわあきりしま&さつまも違和感ありましたが・・・。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 11/21/2007 22:51:57
TITLE: 違和感 違和感
まったくその通りです。
東京~大洗~苫小牧航路に 「さつま/きりしま」 似合わなかったですね。
更に、大阪の 「さっぽろ/おおあらい」 然り、 特に 「さっぽろ」 は致命的な感がありました。
船名に地名を採用した場合の不具合を、これほど如実に実感したことはありませんでした。
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AUTHOR: ELF井田
DATE: 11/28/2007 19:58:56
TITLE: さっぽろ丸
お久し振りです。
日本沿海さっぽろ丸…懐かしいですね。
さんふらわあ8と並んで、東京有明フェリー埠頭で存在感大だったような印象があります。
やはり、さっぽろ丸 は日本沿海のフラッグシップだったのでしょうか。
今はフェリー埠頭近くの船の科学館で、大型模型でその姿を偲ぶ限り…。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 11/28/2007 20:47:37
TITLE: ELF井田さん
暫くで御座います。
「さっぽろ丸」 の大型モデルシップは、日本沿海フェリー本社が新橋駅前大和銀行新橋ビル8階にありました関係で、このビルの1階ロビーに飾られていました。
その後本社移転に伴い、「船の科学館」 に寄贈されたようです。
1階ロビーにはモデルシップの他に、オレンジファンネルグループのパンフレットが、盛り沢山備え付けられていましたので、途中新橋で下車してパンフ収集に励んだものでした。
フラッグシップは 「おおあらい丸」 「えりも丸(2代)」 と新造船が建造される都度、新船に委ねられるような感じでしたね。
最新の船体が 「フラッグシップ」 となるようです。
東京港有明フェリー埠頭、「さっぽろ丸」 は東ターミナル2番バース、「さんふらわあ8」 は南ターミナル4番バース、懐かしいですね。
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