ダイヤモンドフェリ フェリーゴールド/フェリーパール 復刻2007 05 01
ダイヤモンドフェリ フェリーゴールド/フェリーパール 復刻2007 05 01
フェリーパール
( この 「海洋船舶画家 高橋健一氏」 の絵葉書は、神戸元町商店街 「海文堂書店」 2階海事書コーナーで販売されている )
船名 : フェリーパール
総トン数 : 4705屯 (新造時 4,048屯)
主要寸法 : 全長129.3m 型幅20.6m 型深6.1m
主機関 : ディーゼル 2,020PS×4
航海速力 : 18.0ノット
竣工 : 1970年(昭和45年) 3月
建造所 : 林兼下関
同型船 : フェリーゴールド
航路 : 神戸~松山~大分
1984年(昭和59年) 船体延長工事 中央部12m延長。
競合関係にあった関西汽船との協定で、開業から相当期間、一般徒歩客の乗船は不可であった。
乗れないとなると余計に乗りたいもので、他には 「ニュージャンボ神高フェリー」 の神高丸神戸丸なども。
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AUTHOR: つよ
DATE: 06/14/2007 19:08:55
TITLE: 最高です。貴重な資料ですね。
最高です。幼少の頃 別府湾で良く眺めていたオレンジ色のダイヤモンド。
現行タイプでもいるかのマークが輝いています。でも近日 新造船2隻には 何と太陽のマーク そう何時の間にかフェリーさんふらわあとして再出発を迎えているではありませんか。
個人的にさんふらわあは好きですがどうも別府湾が太陽だらけになるのは許しがたいことです。ちなみにこの貴重な資料どちらの文献で手に入れられました?太陽マークだらけになるまえに大分県民として確実に残しておきたいものです。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 06/14/2007 19:59:22
TITLE: 長距離フェリーが登場する以前から
旅客船に乗っていますので、必然的に資料の類は持ち合わせがありますが、逆に価値あり過ぎでネット上に公開出来ないものなど、いろいろです。
長距離フェリー第1世代船の船体塗装は、色鮮やかなものが多かったのが特徴でした。
第2世代船になってからは、この反動で白色を多用するものが増えました。
ダイヤモンドフェリー、登場した頃は関西汽船のエゴで一般徒歩客が乗船出来なかったことは、ご存知だと思いますが、新造船でもその関西汽船基調の塗装になってしまい、非常に残念です。
「ごーるど」「ぱーる」の宝石名が残ったことが、せめてもの救いとなりました。
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AUTHOR: つよ
DATE: 06/14/2007 21:57:14
TITLE: 次回はホーバーも取り入れてください
拝啓 船の大好きな31歳です。
さて近年高速船が問題視される中、唯一大分で運航されているホーバークラフトは最高な乗り物だと思っております。
確かに飛行機並の雑音、料金が高い、ジットコースター並のゆれ。問題はただありますがとにかくホーバーが大好き。特に三井造船製造のMV-PP5は(同タイプ)宇高、伊勢、鹿児島、沖縄を走行したたのが有名ですが大分でも近年迄走行していました。
とにかくカッコイイ・・・と大好きな船だったにも関わらずホーバーの大型化(MV-PP10)が
誕生し、PP5自体の存在が予備艇になり全機退役(破壊)となってしまいました。本当に寂しいことです。でも大型化されたPP10ホーバーは100人乗りで揺れも少なく快適です。
一度大分へ乗船しにきませんか。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 06/15/2007 03:29:09
TITLE: ホーバークラフト 音がうるさいですが
ホーバー航路華やかなりし頃、伊勢湾名鉄、宇高連絡、大分空港、何れも乗船しています。
大分空港利用時は今でも良く利用します。
地元の乗り物を大切になさっている、その心意気に感銘しました。
これからも唯一のホーバー航路が長く続くことを願っています。
「大分ホーバー」いずれ登場させます。
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