チャーター&クルーズ客船 大島運輸 サンシャインふじ 復刻2007 05 26
チャーター&クルーズ客船 大島運輸 サンシャインふじ 復刻2007 05 26
サンシャインふじ
船名 : サンシャインふじ
総トン数 : 7,262トン
主要寸法 : 全長127.0m 型幅17.0m 型深9.0m
主機関 : ディーゼル 5,200PS×2基
航海速力 : 19.5ノット
旅客定員 : 1,000名
竣工 : 1983年(昭和58年)
建造所 : 三菱下関
大島運輸のチャーター客船の歴史も 「ふじ」 に始まり、本船が5隻目となる。
ファンネル形状から 「QE2」 を意識していることは、間違いない。
上部の青いラインが三菱側の提案で引かれたことは、有名な語り草となっている。
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AUTHOR: ポンポン船の船長
DATE: 05/26/2007 08:54:16
TITLE: おはようございます。
大島運輸の船の作りは、私への船へ旅情をかきたててくれる形をしていますホンマに。
総トン数に比べて小ぶりな船だったような記憶がありまが、この船はクルーズ専用だったんですかね?
クルーズにしては雑魚寝部屋や8人ベットの部屋があった記憶があります。
ふと私の好きな形の船の、ひかり丸と記憶が重なってしまいましたが、この船がお披露目した頃が大島運輸の華の時代だったんでしょうか?
大島運輸や照国など九州・沖縄航路の船に華の時代の再来が来てほしいものです。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 05/26/2007 10:05:54
TITLE: サンシャインふじはチャーター専用船です
クルーズ船としては完全に失格、「少年の船」 「青年の船」 「企業の研修船」 など、そういった類の用途向けに建造されています。
「ひかり」 は神戸発奄美沖縄航路の定期航路に就航していました。
似たようなデザインの 「新さくら丸」 は東京発の定期航路に、「にほん丸」 はチャーターに配船されていました。
沖縄海洋博覧会辺りまでが、琉球海運、大島運輸の全盛期であったかも知れません。
照国郵船は 「QC」 「QC2」 の頃が全盛期でした。
沖縄航路が華と咲く時代は来ないでしょうが、来年にはマリックスライン(照国郵船) と、マルエーフェリー(大島運輸) の鹿児島航路に、新造船が2隻登場します。
着実に航路は維持されて行きますので、それで良しとしましょう。
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AUTHOR: ゆたか
DATE: 11/15/2007 00:50:16
サンシャインふじは、鹿児島ー沖縄航路の定期船の代船として、80年代、夏休みの間、一時運行した際に乗船したことがありますが、横揺れのひどい船でした。
メンテナンスはいきとどいていましたので、サビもない状態のいい船でした。
初代のクイーンコーラルを思わせる雰囲気も好きでした。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 11/21/2007 22:42:33
TITLE: 1983年建造ですから
乗船されたのは新船の頃ですか。
チャーター客船として普段乗れない船に乗れて、良かったですね。
定員が1,200名ありますから、夏休み期間の代船としては、頼もしい限りです。
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