戦前 戦中 定期貨客船の世紀 北米サンフランシスコ航路 日本郵船6 浅間丸型 秩父丸 (後の鎌倉丸) 復刻2008 10 23
戦前 戦中 定期貨客船の世紀 北米サンフランシスコ航路 日本郵船6 浅間丸型 秩父丸 (後の鎌倉丸) 復刻2008 10 23
秩父丸
日本郵船の命名由来は 「神社名」 に依るが、秩父宮家の宮号と同一呼称となることから、船名変更された。
浅間、龍田の2本煙突から拡大1本煙突になった。
【 秩父丸 】 Chichibu Maru
船社 : 日本郵船
総屯数 : 17,498屯 1本煙突
主要寸法 : 全長178.0m 幅22.5m 深さ12.9m
主機関 : ディーゼル 2基2軸 20,313BHP
速力 : 17.5節(航海) 20.65節(最高)
竣工 : 1930年(昭和5年)
建造所 : 横浜船渠
船客 : 1等243名 2等95名 3等500名
1939年昭和14年 鎌倉丸と改名
1943年(昭和18年)4月 パナイ島近海で米潜により雷撃 沈没
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