Red and White Fleet レッドアンドホワイトフリート 復刻2007 06 15
Red and White Fleet レッドアンドホワイトフリート 復刻2007 06 15
レッドアンドホワイトフリート (赤白船) サンフランシスコ湾内クルーズ
サンフランシスコ市のカニ看板で有名な観光名所、フイッシャーマンズワーフ近くの 「ピア43 1/2」 から出港する、歴史あるクルーズ船。
サンフランシスコ湾入口にかかる金門橋 (コールデンゲートブリッジ) と、湾内2キロの海上に浮かぶ 「アルカトラス島」 を巡るクルーズ航路。
ピア39からはブルーアンドゴールドフリート (青金船) も出ている。
アルカトラス島はかつて全島が刑務所で、禁酒法時代のアル・カポネも収監されていたことで良く知られている。
湾内の水温が低いことから、仮に脱獄しても2キロを泳ぎ切ることが難しく、脱獄不可能な刑務所としても有名であった。
「ピア39」 からはアルカトラス島への観光客を運ぶ、連絡船が運航されている。
横浜~サンフランシスコ間を結ぶサンフランシスコ航路の浅間丸、龍田丸などの定期客船は、ここから更に奥の1st.St1番街と、 Brannan.Stブラナン通りが交差する付近に接岸されていた。
※ 記事の一部を補正してあるので、コメントとの整合性が崩れている。
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AUTHOR: ポンポン船の船長
DATE: 06/15/2007 06:59:54
TITLE: おはようございます。
この写真は定期船さんが撮った写真でしょうか?だとすると凄く綺麗に撮れてますね。
この時期のサンフランシスコは朝方霧が出ますが、霧が晴れると写真のように綺麗な空が広がりますよね。
このピアから出てる観光船の、この時期は観光客が多くて前日予約でないと当日では乗船できない事が多いのが、これからの時期みたいですね。
私は乗った事はないのですが、フェリーターミナルから出ている船で、対岸のサウサリートは何度か行った事がありますが、完全な生活路線なので、また別な意味で良いかもしれません。
このピアから西へ数キロ行くと船の博物館の建物がありますが、海に面していてなかなかの味わいの物でした。
アメリカの船の雑誌は日本のそれと違い、薄くはありますが種類豊富にあるので別な方角から見た船の写真などを見る事が出来るので、また楽しいものです。
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AUTHOR: 定期船
DATE: 06/15/2007 07:49:08
TITLE: ポンポン船の船長さん
おはようございます。
いや~率直に驚きました。
まさかサンフランシスコネタに追ってこられるとは。
写真はパンフレットからです。
自分の撮影画像もありますが、アルカトラス島と船が一緒に写っているものがないもので、こちらを使用しました。
フイッシャーマンズワーフの中心にある、「カニの看板」 も当然ご存知ですね。
ケーブルカーの終点から徒歩でカニ看板まで歩いて、必ず屋台でエビかカニを食べて、それから東はピア39辺りまで、西は元デルモンテの缶詰工場 「ザ・キャナリー」 辺りまでウロウロしたり、船に乗ったり、昼間は安全なので滞在中は毎日行っていました。
船に乗るのに切符を買う苦労をしたことは、全然ありませんでした。
いつもガラガラでした、赤白船も、青金船も。
サウサリートは、ブリッジ (地元では金門橋を単にこう呼んでいました) を渡ったところから街並みを見たことはありますが、行ったことはありません。
有名なレストランもあるようで。
オークランドベイブリッジの途中にある島、トレジャーアイランド (宝島) へはサンフランの夜景を見に行ったことがあります。
ベイブリッジを渡った先、バークレーのUCLAの構内で、日曜日のブランチを食べる貴重な経験をしたこともありました。
私は卒業生ではありませんが。
船の博物館も行ったことがあるのですが、中には入ったことはありません。
この時は団体でしたので、休憩と建物の撮影だけで、誰も中に入りませんでした。
古い建物大切に保存しますね。
すぐ建て替えをするどこかの国と違って。
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